リンジィのフォーマルスタイル、卒服の新作の発売は、2022年は、10月下旬でした。
2021年のリンジィは、中村あやか ちゃんが卒服コーデを披露していましたが、
2022年は、小学生、中学生向けファッション雑誌「CuugalCH」専属モデルの 河村ここあ ちゃんが、着用モデルをつとめていました。
とは言え、残念ながら、その後、リンジィは、2022年の冬を最後に、ブランドを休止しています。
ナルミヤのほかのブランドの今年の卒服を見てみるなら、以下からどうぞ。
また、卒服が買える楽天市場のほかのお店も見てみるなら、以下に、ショップまとめもあります。
Lindsy 人気の卒服コーデ2022
2022年のリンジィの卒服は、制服系のアンサンブルスタイルに加えて、坂道系のガーリーなワンピーススタイルもありました。
ワンピースにボレロを羽織る卒服コーデ
単体でも着られる裾ライン入り半袖ワンピースに、ミニ丈のボレロを羽織る卒服コーデ。
ワンピースとボレロのアンサンブルセットなので、これひとつだけで、卒業式のコーディネートが決まります。
裏と表で二通りの見た目が楽しめるリボンタイ付き。
半袖ワンピースのスカート部分は、生地をたっぷり使ったフレアシルエットで、両サイドには、ポケットも付いてました。
ジャンスカ風ワンピにパイピングジャケットを羽織る卒服コーデ
グレンチェック柄のジャンパースカート風ワンピースに、パイピングジャケットを羽織るコーディネート。
中に着ているワンピースは、ブラウスにジャンスカを重ね着したような見た目ですが、実は、シャツも一体化したドッキングワンピースです。
ドッキングワンピだと、着にくいような印象ですが、背中がファスナー開きになっているので、着たり脱いだりも簡単。
リンジィをあらわす「LD」の刺繍入りリボンタイ付きで、ジャケットは写真のベージュのほかに、ネイビーもありました。
太めラインが可愛いボレロアンサンブルワンピース
ミニ丈のボレロと、ハイウエストワンピースで、足が長く見えるように工夫されたボレロアンサンブルワンピース。
裾ライン入りの半袖ワンピースと、ミニ丈ボレロ、そして、刺繍入りリボンタイのセット販売でした。
アンサンブルなので、全体に配色のバランスが良く、リボンタイを付けても、外しても、おしゃれに決まります。
顔まわりが華やかに見えるチェック柄ワンピース
明るいカラーで、顔まわりが華やかに見える大柄チェックのワンピース。
ハイウエストで切り替えたスカート部分は、フレアシルエットなので、動くたびにふわっと広がります。
蝶ネクタイ風のグログランリボンは、クリップタイプなので、簡単に取り外し可能。
カラーは、写真のベージュのほか、きちんと見えして大人っぽい雰囲気のグレーもありました。
リンジィの卒服のサイズについて
リンジィの卒服は、身長によって、以下のような対応サイズになっています。
- Mサイズ(身長150cm)
- Lサイズ(身長160cm)
- LLサイズ(身長165cm)
以前は、LLサイズ(身長165cm)まで対応している卒服もありましたが、今は、あまりありません。
過去のリンジィの卒服コーデ
以下は、昨年以前のリンジィの卒服コーデの紹介です。
リンジィの卒服の過去モデルは、メルカリなどで売り出されることもありますが、公式通販サイトでは、ほぼ、売り切れです。
リンジィらしいかわいい卒服がセットで買えるアンサンブル
裾ライン入りワンピース、ストライプ柄リボン、ノーカラージャケットの3点がセットになったかわいい卒服アンサンブル。
蝶ネクタイのリボンは、デザイン違いが2種類付いてくるので、おしゃれな私服コーデをしたい時にも使えます。
カジュアル服と組み合わせて、それぞれ、単体で着ることも出来ます。
清楚なライン使いが可愛い坂道系の卒服コーデ
「リンジィ卒服カタログ」の表紙も飾った坂道系のライン使いが可愛い卒服コーデ。
ラブトキシックの今年の卒服 でも、ライン使いはありましたが、ラブトキの場合は、どちらかと言うと、マリンテイストのセーラー服っぽい感じでしたよね。
リンジィの場合は、同じライン使いの式服でも、クラシカルな感じに仕上がっています。
ワンピースの上から、丈が短めのジャケットを羽織るスタイルですが、ワンピと上着は、別売りじゃなく、アンサンブルのセット販売です。
もちろん、それぞれ単品で着ることも出来るので、小学校の卒業式が終わってからも、フォーマルな服装をしなきゃいけない時には、ほかの服と組み合わせて着まわすことも可能です。
襟元を飾るグログラン素材のリボンブローチもセットで付いてくるので、これとは別に、卒服用のリボンを買う必要はありません。
ネイビーのワントーンで揃えた制服風の卒服コーデ
いちばん最初のグレーの卒服ワンピースに、ネイビーのジャケットを羽織るスタイルの色違いコーディネート。
こちらは、ワンピースもネイビーなので、より制服っぽい見た目になっています。
ネイビーで揃えたハイソックスの両サイドには、さりげなく可愛いリボン刺しゅうも入っています。
卒服ワンピースの上からニットボレロを羽織るスタイル
卒業式の服装に、ニットカーディガンを羽織るスタイルを考えている人に人気なのが、ネイビーのワンピースに、ベージュのカーディガンを羽織るスタイルです。
リンジィが提案するのは、裾のレース使いがフェミニンな印象のワンピースに、ふわっとしたニットボレロを羽織る着こなし。
レース使いのワンピースが大人っぽいので、ニットボレロを羽織ることで、可愛くカジュアルダウンすることが出来ます。
足元は、膝まである靴下に、リボン飾りの付いたローファー。
ローファーのアッパー素材は、チェック柄なので、中学に入学してからも、イギリスチックなスクールガール風の着こなしに使えます。
今年の卒服で、スタイルアップを狙うなら、フレアシルエット
小学校の卒業式に、ワンピース1枚で、スタイルを良く見せたいなら、ハイウエストで切り替えたフレアシルエットがおすすめ。
リンジィの今年の卒服には、写真のように、ウエストから下が、ナチュラルに、ふわっと広がるシルエットのワンピースもあります。
「Lindsay」のブランドロゴ入りの白い衿は、取り外すことも可能なので、卒業後は、少しかしこまった席のセレモニースーツとしても使えます。
卒業式の当日に、可愛さをプラスしたいなら、ちょっとボリュームのあるフェルト素材のベレー帽をかぶるのもおすすめです。
リンジィらしいレトロでクラシカルな卒服コーデ
今年のリンジィの卒服カタログには、レディースファッションでトレンドのグレンチェック柄のワンピースも載ってますが、
こちらは、カタログの裏表紙をかざったウィンドウ・ペンチェックのワンピース。
白いカフスと白い襟が式典ムードを盛り上げます。
首元をさりげなく飾るアクセサリーとして、ごく小さいパールが6つ並んだようなチェーンネックレス付き。
袖口と衿は、取り外しも可能なので、式典が終わったら、袖口だけ外す、衿だけ外す…など、好きな組み合わせで、おしゃれでカジュアルなワンピースとしても、着回すことが出来ます。
卒業式で脚を長く見せたいなら、ストライプ柄ワンピース
上記のウィンドウ・ペンチェックワンピースには、柄違いでストライプ柄もあります。
こちらは、ストライプ柄のワンピースの上から、パイピングラインが入ったノーカラーのボレロを羽織った卒服コーデ。
ストライプ柄だと、チェック柄とは、印象がガラリと変わり、縦ラインの錯覚で、スタイルをスラッと見せてくれたり、脚を長く見せてくれる効果があります。
衿なしのショート丈ボレロは、裏地付きのしっかりした生地なので、中学校に入ってからは、少しきちんと感のあるきれいめコーデをしたい時に使えます。
カジュアル寄りの可愛い卒服がいいなら、チェック柄ワンピ
白いシャツとチェック柄のワンピースを重ね着しているように見えるけれど、実は、1枚で、重ね着風に見えるシャツレイヤードワンピース。
襟元は、卒服らしく、フリルやタックの華やかな飾りがついています。
画像のようなグリーンチェックのほかに、大人っぽいグレー系のチェック柄もあり、どちらも、ブラックのリボン付きです。